
大阪50山へ登ろう企画
長く続けられる趣味として計画的に山に登るには、一つの目標や指針があると便利です。
「大阪50山」という大阪府山岳連盟が選定した山リストがあります。
「大阪50山」にリストアップされた山々は、マイナーな山が多く含まれているため、個人的にまだ登っていない山が多いです。大阪から近くて手軽に登れる山として、定期的な登山が可能となるので、うまくこの山リストを活用できないかと考え、大阪50山の企画を考えました。
大阪50山は近くの低山をメインとしているので、アプリ使えばすぐに個人でも行けるかと思います。なので今回は広くたくさんの方に参加できる機会を設ける方向性というよりは、チームで協力して50山踏破を楽しむ方向性で企画しました。チーム名は 大阪50山にちなんで、『大阪 50』。2026年から活動を開始します。
最初に 大阪50山とは
大阪50山(おおさか50ざん)は、大阪府山岳連盟が2002年に発行した『大阪50山』(ナカニシヤ出版)で紹介された、大阪府を代表する山々のリストです。

大阪50山 紹介サイト
1 YAMAP 大阪50山 紹介サイトはこちら
2 ヤマレコ 大阪50山 紹介サイトはこちら
3 YOUTUBE動画 おいしい登山 RJさん
三つの地域から選ばれた山リスト
大阪府を構成する摂津(せっつ)・河内(かわち)・和泉(いずみ)の三つの歴史的地域から、それぞれの特色ある山々が厳選されています。
- 摂津エリア(北部) :深山(790.5m)、剣尾山(784m)、三草山(564.1m)など、能勢・北摂の山々
- 河内エリア(東部) :金剛山(1,125m)、葛城山、岩湧山(897m)など、金剛・葛城山系の名峰
- 和泉エリア(南部) :南葛城山(922m)など、和泉山脈の山々
合計50座+番外2座(天保山4.53m、蘇鉄山6.9m)で構成されています。
歴史と自然が息づく大阪の山
大阪50山には、単なる登山以上の魅力があります。
- 歴 史 : 千早城跡、葛木神社、葛城修験道の行場など、歴史ロマンあふれるスポット
- 絶 景 : 大阪平野や奈良盆地を一望できる山頂、生駒山の夜景、岩湧山のカヤト原
- 四 季 : 春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉、冬の樹氷
都会の喧騒から離れ、身近な自然と歴史に触れることができます。
身近で続けやすい大阪の山
すべて大阪府内に位置しているため、大阪近郊の方にとっては比較的アクセスが良く、低山が多いので気軽に登れます。週末の主に午前中を使って、効率的に山を楽しみながら少しずつ登っていく。そんな無理のない山登りが、大阪50山の魅力です。
達成する喜び
50という数は、「多すぎず、少なすぎず」絶妙な目標設定です。年に10座ペースなら5年、月1座なら約4年で完登できます。

大阪 50山リスト
大阪50山のリストは 次のとおり。
摂津エリア(北部・北摂)
- 深山(みやま) 790.5m – 大阪府の北端、大阪市街から最も深い山
- 剣尾山(けんぴさん) 784m – 女性的な優雅さが映える能勢の名山
- 高岳(たかだけ) 720.8m – 奥能勢第3位の高峰、北摂と丹波の山群を望む
- 三草山(みくさやま) 564.1m – 気軽に登れる奥能勢の山
- 小和田山(おわだやま) 611.7m – 京都府境、剣尾山と歌垣山を望む
- 歌垣山(うたがきやま) 553.5m – 日本三大歌垣山の一つ、歴史ロマンの山
- 妙見山(みょうけんさん) 660.1m – 「能勢の妙見さん」と親しまれる信仰の山
- 高代寺山(こうだいじやま) 488.7m – 妙見山の西、北摂山群の眺望が楽しめる
- 鴻応山(こうのさん) 678.9m – 端正な姿でそびえる水源豊かな山
- 五月山(さつきやま) 315.3m – 北摂最南端、多彩なコースで自然観察を楽しむ
- 明ヶ田尾山(あけがたおさん) 619.9m – 箕面連山の北端
- 石堂ヶ岡(いしどうがおか) 680.5m – 北摂の主峰、米相場の旗振り山だった歴史
- 竜王山(りゅうおうざん) 510m – 霊峰のたたずまいを秘める女性的な山
- 阿武山(あぶやま) 281.1m – 地震観測所と古代ロマン香る阿武山古墳
- 明神ヶ岳(みょうじんがたけ) 523.5m – 高槻市最北部、丹波の山々を眺望
- ポンポン山(ぽんぽんやま) 678.7m – 山頂で地面がたわむロマン漂う山
- 釈迦山(しゃかやま) 631.4m – 島本町「おらが里山」の最高峰
- 若山(わかやま) 315.5m – 山崎の合戦の道、樹齢200年の林道
河内エリア(東部・生駒山系~金剛山系)
- 交野山(こうのさん) 341m – 生駒山地最北端、「ご来光の山」観音岩の巨岩
- 河内飯盛山(かわちいいもりやま) 314.3m – 太陽・夜景・桜が美しい歴史ロマンの山
- 生駒山(いこまやま) 642.3m – 生駒山地の最高峰、大阪の夜景名所
- 高安山(たかやすやま) 487.5m – 信貴山毘沙門天参拝と静かな山歩き
- 高尾山(たかおやま) 277.8m – 生駒山系唯一の岩場、360度の眺望
- 二上山(にじょうざん) 517m – 双耳峰のシルエット、古代ロマン秘めた山
- 岩橋山(いわはしやま) 658.8m – 役小角の修験道、奇石・奇岩めぐり
- 大和葛城山(やまとかつらぎさん) 959.2m – 大阪府最高峰、高原特有の自然と雄大な展望
- 金剛山(こんごうさん) 1,125m – 神武天皇・役行者・楠木正成、歴史の香りいっぱい
- 神福山(じんぷくさん) 792m – 心静かに森林浴、金剛連山の静寂な山
- 東條山(とうじょうやま) 880m – 金剛山の雄大な姿を眺める
- 府庁山(ふちょうやま) 610m – 南大阪の代表的里山、静寂な樹林帯
- 旗尾岳(はたおだけ) 548m – 府庁山との縦走で自然満喫
- 獄山(だけやま) 278m – 四季を通じて楽しめる遊園地のような山
- 岩湧山(いわわきさん) 897.2m – 山頂のススキ、金剛山と対峙する雄大な展望
- 一徳防山(いっとくぼうさん) 544.3m – 岩湧山を眼前に尾根の縦走を楽しむ
- 南葛城山(みなみかつらぎさん) 922m – 和泉山脈の最高峰、沢登りも楽しめる
和泉エリア(南部・和泉山脈)
- 槇尾山(まきおさん) 600m – 西国巡礼第4番札所施福寺、360度の眺望
- 岩雄山(いわおやま) 575m – 地図と磁石で和泉葛城山まで踏破
- 三国山(みくにやま) 885.7m – 河内・和泉・紀伊三国の接点、豊かな自然
- 和泉葛城山(いずみかつらぎさん) 858m – 牛滝山から古道登り、ブナ林で森林浴
- 神於山(こうのやま) 296.4m – 岸和田市の展望台、蜻蛉池公園へ
- 高城山(たかしろやま) 651m – 展望台から泉州全域を眺める
- 燈明ヶ岳(とうみょうがたけ) 558m – 犬鳴山七宝瀧寺から葛城の峰めぐり
- 雨山(あめやま) 315m – 小屋谷山頂の眺望と美しい永楽ダム
- ボンデン山(ぼんでんやま) 468.6m – 根来街道から低山の魅力を味わう
- 雲山峰(うんざんぽう) 490.2m – 和泉山脈雄山越え以西で一番高い山、展望抜群
- 俎石山(まないたいしやま) 420m – 大阪府内唯一の一等三角点、素朴なたたずまい
- 大福山(だいふくやま) 427m – 葛城二十八品第3番行場、山頂の展望が魅力
- 札立山(ふだたてやま) 349.3m – 大阪の市情報を和歌山へ伝える中継点だった
- 泉南飯盛山(せんなんいいもりやま) 384.5m – 関空から明石大橋まで望める
- 高森山(たかもりやま) 284.5m – 大阪府最南端の山、和歌山県側は森林公園
番外
- 天保山(てんぽうざん) 4.5m – 江戸末期に大川の川浚えで出来た日本一低い山
- 蘇鉄山(そてつやま) 6.8m – 日本一低い一等三角点のある山

活動方針
活動日 毎月 第3週の土日開催
月1回のイベントで無理なく50座制覇を目指す
今回案内する大阪50山の企画は、毎月定期開催ー第3週の土曜日または日曜日に、チーム制のメンバーで登山を行います。なお TOMATOハイキングの全体のイベントは、2026年以降 毎月第1週の土日をメインとして開催予定。
毎月決まった週に開催するため、年間を通じて無理なく参加いただけます。
年12回の定例登山に参加すれば、毎月1座のペースで登山を楽しめます。このペースなら約4年で50座完登を達成できる計算です。毎回必ず参加する必要はありませんが、定期的に参加できる方を募集します。

企画部により事前の登山計画を作成
ひとまず コースは基本的に企画部により案内予定。
慣れてくれば参加メンバーでコースの選定をすることに移行。
- 集合時間・場所 : 最寄り駅やバス停、駐車場情報
- 登山コース : コースタイム、標高差、難易度
- 持ち物リスト : 必須装備、おすすめアイテム、昼食・行動食
- 天候判断 : 雨天時の対応、中止・延期の連絡方法
チームメンバーとは事前にメールやLINEで情報共有を行い、当日は顔を合わせて登山を楽しみます。
同じ目標を持つ仲間と一緒だから、一人では不安な山道も安心して歩けます。

『大阪 50』 募集人数
前記のとおり、チーム制で登山を楽しむため メンバーを募集します。
参加条件
① 毎月定期的に参加していただける方
② 当日の簡単な役割分担を分業してくれる方。
募集定員 : 最大 5名


