
歴史ウォーキング「とまと歴史部」のご案内

山歩きに加え、今後は『史跡巡り&街歩き』をテーマにしたウォーキングを楽しみたいと思います。「とまと歴史部」として発足します。
名城の遺構や歴史的な街並みを、地域の隠れた名所とともに巡ってみませんか?登山とは一味違う、知的な発見と歩く楽しさを共有しましょう。興味のある方はぜひ気軽にご参加ください!
『とまと歴史部』は、TOMATOハイキングの通常イベントとは別に運営します。継続的に参加をしていただける方で、少し勉強をしたいという方を募集します。希望者による歴史グループを作るので、管理者まで連絡ください。また代表的なコースはTOMATOハイキングに対して公開イベントとして案内したいと思います。
歴史ウォーキング
① 城跡めぐり

天下人の居城から戦国時代の険しい山城まで、防御の知恵が詰まった遺構を巡ります。巨大な石垣や堀を愛でる街歩きに加え、登山技術を活かして土塁や空堀を探索する山城ハイキングなど、攻城気分を味わいましょう。
②社寺仏閣めぐり

悠久の歴史を誇る古刹や神社を訪ね、美しい建築や庭園、仏像に触れます。広大な境内を歩き、門前町の賑わいや伝統的な街並みを楽しみながら、心静かに地域の歴史と信仰の息吹を五感で感じるウォーキングです。
③ 古墳・古代遺跡めぐり

万葉の時代に思いを馳せ、巨大な前方後円墳や都の跡を巡ります。街の中に溶け込む古墳の森を眺めながらの周遊や、明日香村など豊かな自然の中に残る古代の石造物を訪ねる、開放感あふれるロマン豊かなコースです。
④ 産業・近代化遺産めぐり

江戸から明治・大正期の活気を伝える酒蔵、赤レンガ建築、廃線跡などを歩きます。先人の知恵が詰まった産業遺産や文化的な街並みを楽しみながら、現代に続く都市の発展と暮らしの変遷を学ぶ知的なウォーキングです。
歴史ウォーキング 活動の方針
【コンセプト:歩くだけで終わらない、知的な冒険へ】
これまでの山歩きに加え、歴史の舞台を歩く「史跡巡り&街歩き」を楽しむ。
登山で培った体力を活かし、地形や遺構から歴史を読み解く、新しいウォーキングスタイルを楽しみます。
「予習」でもっと楽しく!事前に史跡の由来やエピソードを共有

事前に見どころをまとめた資料を共有して、歴史スポットに訪れることを 深い体験にしたいと思います。
背景知識を持って歩くことで、何気ない石垣や道筋が「歴史の証人」に変わる感動を味わえます。
⭐AIをフル活用して、グループラインで情報共有。
歴史ウォーキング 歴史探訪LIST
以下はAIによる行き先候補の提案です。
興味のあるスポットをさらに深堀して具体的なプランを作成していく予定。
こんなところを歩くー① 城跡めぐり
大阪
- 大阪城(大阪市中央区)- 豊臣秀吉の居城跡、広大な公園でウォーキングに最適
- 千早城跡(南河内郡千早赤阪村)- 楠木正成の山城、ハイキングコース充実
- 岸和田城(岸和田市)- 天守が現存、城下町散策も可能
京都
- 二条城(京都市中区)- 徳川家の京都拠点、世界遺産
- 伏見城跡(京都市伏見区)- 桃山丘陵の城跡、周辺に史跡多数
- 淀城跡(京都市伏見区)- 鳥羽伏見の戦いの舞台
奈良
- 郡山城跡(大和郡山市)- 城下町の風情が残る、桜の名所
- 高取城跡(高市郡高取町)- 日本三大山城、石垣が見事
- 宇陀松山城跡(宇陀市)- 山城と城下町セットで散策可

こんなところを歩くー② 社寺仏閣めぐり
大阪
- 四天王寺(大阪市天王寺区)- 聖徳太子創建、日本仏法最初の官寺
- 住吉大社(大阪市住吉区)- 摂津国一宮、古代より航海の守護神
- 勝尾寺(箕面市)- 勝運の寺、紅葉の名所
京都
- 清水寺(京都市東山区)- 世界遺産、清水の舞台で有名
- 東寺(京都市南区)- 弘法大師ゆかりの真言宗総本山
- 伏見稲荷大社(京都市伏見区)- 千本鳥居、稲荷山全体が神域
- 平等院(宇治市)- 10円玉のデザイン、世界遺産
奈良
- 東大寺(奈良市)- 大仏殿、世界遺産
- 春日大社(奈良市)- 摂関家の氏神、朱塗りの社殿
- 法隆寺(生駒郡斑鳩町)- 世界最古の木造建築、世界遺産
- 長谷寺(桜井市)- 牡丹の名所、399段の登廊

こんなところを歩くー③ 古墳・古代遺跡めぐり
大阪
- 百舌鳥古墳群(堺市)- 仁徳天皇陵古墳など、世界遺産
- 古市古墳群(羽曳野市・藤井寺市)- 応神天皇陵古墳など、世界遺産
- 今城塚古墳(高槻市)- 継体天皇の真陵と推定、内部見学可
京都
- 長岡京跡(向日市・長岡京市)- 平安京以前の都、各地に史跡
- 恭仁京跡(木津川市)- 奈良時代の都、国分寺跡
奈良
- 石舞台古墳(明日香村)- 巨大石室が露出、蘇我馬子の墓と推定
- 高松塚古墳(明日香村)- 極彩色壁画で有名
- キトラ古墳(明日香村)- 天文図の壁画
- 平城宮跡(奈良市)- 世界遺産、復元大極殿あり

こんなところを歩くー④ 産業・文化・近代化遺産めぐり
大阪
- 造幣局(大阪市北区)- 明治創業、桜の通り抜けで有名
- 大阪市中央公会堂(大阪市北区)- 大正時代の洋風建築、国重要文化財
- 綿業会館(大阪市中央区)- 昭和初期の名建築
- 住友銅吹所跡(大阪市住之江区)- 住友の銅精錬事業発祥地
京都
- 琵琶湖疏水(京都市左京区)- 明治の大土木事業、桜の名所
- 蹴上インクライン(京都市左京区)- 舟運用の傾斜鉄道跡
- 南禅寺水路閣(京都市左京区)- レンガ造りのアーチ橋
- 島原の角屋(京都市下京区)- 江戸時代の揚屋建築
奈良
- 今井町(橿原市)- 江戸時代の町並み保存、重伝建地区
- 宇陀松山(宇陀市)- 薬の町として発展、重伝建地区
- 五條新町(五條市)- 江戸時代の町家が残る
- 吉野林業遺産群(吉野郡)- 林業の歴史を伝える

ウォーキングコースとして組み合わせやすいよう、同じエリアに複数のカテゴリーが集まっている場所(奈良・明日香村、京都・伏見、大阪・堺など)を多く含めました。(By Claude AI)
西国三十三箇所霊場へのお誘い
~1300年の歴史を歩く、至福の巡礼ウォーキング~
皆さまにぜひお勧めしたいのが、西国三十三箇所霊場を巡るウォーキングです。

西国三十三箇所霊場とは
西国三十三箇所は、718年(養老2年)に長谷寺の徳道上人によって開かれた、日本最古の巡礼路です。観音菩薩を祀る近畿地方の33の寺院を巡ることで、人々の願いが叶うとされてきました。四国八十八箇所や秩父三十四箇所など、後の巡礼路はすべてこの西国巡礼をモデルに生まれたと言われています。
なぜ歴史ウォーキングに最適なのか
①インバウンドで浸食されていないディープな精神世界ー 私たちの活動エリアにあった!
33箇所のうち、大阪に4箇所、京都に11箇所、奈良に3箇所と、半数以上が活動圏内に集中しています。世界でZENは広まったが、観音様はまだまだ無名。
② 歴史の宝庫を一度に楽しめる
各札所は、清水寺、石山寺、長谷寺、三井寺など、そのほとんどが国宝や重要文化財を有する名刹です。一つの寺院で、建築、仏像、庭園、そして1000年を超える物語に出会えます。まさに「動く歴史博物館」を巡るようなもの。1つ食べて3も5つもおいしい。
歩くことで……
1 運動不足が解消できて(健康)
2 歴史の知識が深まり(教養)
3 美しい景色に癒やされ(観光)
4 仲間との会話が楽しく(交流)
5 帰りに美味しい地酒も飲める(グルメ)

③ 適度な運動量とバリエーション
山岳寺院あり、街中の古刹あり、湖畔の名刹ありと、変化に富んだコースを楽しむことができます。これも長い時間の経過による寺院建築や様式の変遷、世界に比類ない歴史背景を持つ日本オリジナルの文化そのものです。体力に合わせて平坦な寺院から始め、慣れてきたら山寺に挑戦するなど、段階的に楽しめます。特に山岳寺院への道程では、古の巡礼者が歩いた石段や参道がそのまま残り、修験道の山岳寺院には、現代人が忘れた悠久の時間が流れ、歴史ウォーキングの醍醐味を存分に味わえます。
④ 四季折々の風景美
桜の名所・紅葉の名所として知られる札所も多く、季節ごとに訪れる楽しみがあります。同じ寺院でも、春夏秋冬でまったく異なる表情を見せてくれます。寺院の境内は美しい。寺院の境内に息づく美しさは、日本人が育んできた精神世界の深遠さを表現しています。禅の精神が生み出す静寂の美、背後の山々や遠景を取り込む「借景」による自然との調和、そして春の桜から冬の静寂へと移ろう四季の変化—それらすべてが、仏教の「諸行無常(形あるものは必ず変わる)」という教えを、目に見える形で私たちに伝えてくれます。
⑤ 人々の祈りの歴史に触れる
1300年間、庶民から貴族まで、無数の人々が歴史のゆかりある道を歩き、祈りを捧げてきました。御詠歌、縁起、伝説など、各札所には人々の願いや信仰の物語が息づいています。単なる観光ではなく、メンバーが集まり少し学ぶことによって「歴史の追体験」ができます。

こんな体験が待っています
- 清水の舞台から京都の街並みを一望する(第16番 清水寺)
- 琵琶湖を眺めながら参道を歩く(第13番 石山寺、第14番 三井寺)
- 399段の登廊を登り、山の中腹から大和の景色を楽しむ(第8番 長谷寺)
- 竹林に囲まれた静寂の中で古代の観音様と対面する(第21番 穴太寺)
巡り方は自由自在
一度に全てを巡る必要はありません。私たちのサークルでは、毎月または数か月毎に定期的に、他の歴史スポットと組み合わせながら、ゆっくりと巡っていきましょう。御朱印を集める楽しみもありますし、単に寺院の歴史や建築を学ぶだけでも十分に価値があります。
信仰の有無に関わらず、歴史と文化と自然を愛する私たちにとって、西国三十三箇所は最高のウォーキングコースです。
先人たちが歩いた道を、私たちも歩いてみませんか。1300年の時を超えて、歴史が私たちに語りかけてくるはずです。

御朱印を集める楽しみ

~一期一会の”墨の芸術”を手元に~
西国三十三箇所巡礼のもう一つの大きな楽しみが、御朱印集めです。
御朱印は、単なるスタンプラリーではありません。それぞれの寺院で、僧侶の方が一筆一筆、心を込めて書いてくださる世界に一つだけの証です。同じ寺院でも、書く方や日によって微妙に異なり、まさに「一期一会」の体験となります。
御朱印の見どころ
- 寺院名・本尊名 – 力強い筆致で書かれる墨書
- 朱印 – 寺院ごとに異なるデザインの印影は、まさに芸術作品
- 日付 – その日の記録として、旅の思い出が蘇ります
こんな発見があります
墨書を眺めていると、「千手観音」「十一面観音」など、各札所で祀られている観音様の種類が分かります。なぜこの寺院はこの観音様なのか、その由来を調べることで、歴史への理解がさらに深まります。
また、「大悲閣」「観音殿」など、書かれた言葉の意味を知ることで、仏教文化や日本語の奥深さにも触れることができます。

完成していく喜び
西国三十三箇所専用の御朱印帳は、表紙も美しく、手に持つだけで巡礼への期待が高まります。1ページずつ増えていく御朱印を眺めるたび、訪れた寺院の風景や、その日の天気、一緒に歩いた仲間との会話が思い出されます。
33箇所すべてが埋まった御朱印帳は、あなただけの歴史探訪の記録帳であり、かけがえのない宝物となるでしょう。
初めての方も安心してください
御朱印のいただき方は簡単です。参拝後、納経所(御朱印をいただける場所)で御朱印帳をお渡しし、御朱印料(通常500円程度)をお納めするだけ。サークルで一緒に訪れれば、分からないことも気軽に聞けます。
信仰心の有無に関わらず、日本の伝統文化に触れ、美しい墨書と朱印を楽しみながら、歴史を学ぶ。これも御朱印集めの魅力の一つです。

御朱印帳はAMAZONなどでも購入できます。
西国三十三箇所霊場 魅力ガイド

第1番 那智山青岸渡寺(和歌山県那智勝浦町)
- 那智の滝と三重塔が織りなす絶景。熊野信仰と観音信仰が融合した霊場で、世界遺産に登録。
第2番 紀三井寺(和歌山県和歌山市)
- 231段の石段を登る修行の道。早咲き桜の名所で、境内から和歌浦と紀伊水道を一望できる。
第3番 粉河寺(和歌山県紀の川市)
- 本堂は西国最大級の国宝建築。枯山水庭園「粉河寺庭園」は国の名勝で、四季折々の美しさ。
第4番 施福寺(大阪府和泉市)
- 西国一の難所と言われる山岳寺院。槇尾山の急峻な石段を登る達成感と、山頂からの眺望。
第5番 葛井寺(大阪府藤井寺市)
- 国宝・千手観音坐像は実際に1041本の手を持つ圧巻の仏像。毎月18日のご開帳日が参拝の好機。
第6番 南法華寺(壺阪寺)(奈良県高取町)
- 眼病平癒の観音様として信仰を集める。インド様式の大観音石像と高取城跡への登山も楽しめる。
第7番 岡寺(奈良県明日香村)
- 日本最大の塑像・如意輪観音坐像を安置。シャクナゲと石楠花の名所で、飛鳥の里を見渡せる。
第8番 長谷寺(奈良県桜井市)
- 399段の登廊を登る感動体験。10メートル超の十一面観音立像と牡丹・紅葉の美しさは格別。
第9番 興福寺南円堂(奈良県奈良市)
- 奈良公園内の八角円堂。藤原氏の氏寺として栄えた歴史を持ち、国宝館には阿修羅像など名宝多数。
第10番 三室戸寺(京都府宇治市)
- つつじ・あじさい・蓮の花の名所。源氏物語ゆかりの宇治にあり、四季を通じて花の寺として親しまれる。

第11番 醍醐寺上醍醐 准胝堂(京都府京都市伏見区)
- 標高450mの山上伽藍へ約1時間の登山。豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られる世界遺産の寺。
第12番 正法寺(岩間寺)(滋賀県大津市)
- 琵琶湖を眼下に望む岩間山中腹の古刹。芭蕉ゆかりの地で、「岩間のぼたもち伝説」が有名。
第13番 石山寺(滋賀県大津市)
- 紫式部が源氏物語を起筆した伝説の寺。巨大な珪灰石の上に建つ本堂と多宝塔は国宝、紅葉の美しさも絶品。
第14番 三井寺(園城寺)(滋賀県大津市)
- 天台寺門宗の総本山。近江八景「三井の晩鐘」で知られ、琵琶湖を望む境内には国宝・重文建築が並ぶ。
第15番 今熊野観音寺(京都府京都市東山区)
- 弘法大師ゆかりの頭痛封じ・ぼけ封じの観音様。東山三十六峰に抱かれた静寂の境内が心を癒す。
第16番 清水寺(京都府京都市東山区)
- 「清水の舞台」から京都市街を一望する絶景。音羽の滝、地主神社など見どころ満載の世界遺産。
第17番 六波羅蜜寺(京都府京都市東山区)
- 平清盛ゆかりの寺。空也上人立像、平清盛坐像など重要文化財の宝庫。祇園・東山観光の拠点に最適。
第18番 六角堂(頂法寺)(京都府京都市中区)
- 聖徳太子創建、いけばな発祥の地。六角形の本堂が特徴的で、京都中心部のオアシス的存在。
第19番 革堂(行願寺)(京都府京都市中京区)
- 御所の北、京都御苑近くの都会の中の静寂。行円上人が鹿革の衣を着ていたことから「革堂」と呼ばれる。
第20番 善峯寺(京都府京都市西京区)
- 西山の中腹から京都市街と比叡山を一望。国の天然記念物「遊龍の松」と3万坪のあじさい苑が圧巻。

第21番 穴太寺(京都府亀岡市)
- 丹波の古刹で、撫で仏として親しまれる釈迦涅槃像が有名。庭園は池泉鑑賞式で紅葉の美しさが際立つ。
第22番 総持寺(大阪府茨木市)
- 山蔭流庖丁道の祖・藤原山蔭ゆかりの寺。包丁祈願の寺として料理人の信仰を集める。境内は静かで落ち着いた雰囲気。
第23番 勝尾寺(大阪府箕面市)
- 「勝運の寺」として信仰を集め、境内には勝ちダルマが奉納される。箕面の山中にあり紅葉の名所として有名。
第24番 中山寺(兵庫県宝塚市)
- 安産祈願の観音様として皇室・庶民を問わず篤く信仰される。日本初の観音霊場で、宝塚歌劇のお膝元。
第25番 播州清水寺(兵庫県加東市)
- 西の清水として知られ、根本中堂からの眺望は播磨平野を一望。十一面観音立像は重要文化財。
第26番 一乗寺(兵庫県加西市)
- 国宝三重塔は平安時代の優美な姿を今に伝える。田園風景に囲まれた静かな山寺で、心が洗われる。
第27番 圓教寺(兵庫県姫路市)
- 書写山の山上伽藍は「西の比叡山」と称される大寺院。映画「ラストサムライ」のロケ地としても有名。
第28番 成相寺(京都府宮津市)
- 天橋立を眼下に望む絶景の寺。「身代わり観音」の伝説と、五重塔が美しい景観を創り出す。
第29番 松尾寺(京都府舞鶴市)
- 丹後の山中にある古刹で、馬頭観音を本尊とする珍しい寺院。西国唯一の馬頭観音霊場として知られる。
第30番 宝厳寺(滋賀県長浜市)
- 竹生島の山頂に建つ琵琶湖の聖地。船でしか行けない特別な体験と、国宝の唐門・観音堂が見どころ。
第31番 長命寺(滋賀県近江八幡市)
- 琵琶湖畔から808段の石段を登る修行の道。平安時代の本堂など重文建築が並び、琵琶湖の絶景を望む。
第32番 観音正寺(滋賀県近江八幡市)
- 繖山(きぬがさやま)山頂の古刹。平成5年火災後に再建された本堂と、インド白檀の巨大観音像が圧倒的。
第33番 華厳寺(谷汲山)(岐阜県揖斐川町)
- 西国三十三箇所結願の寺。満願成就の喜びと、長い参道に並ぶ門前町の風情が巡礼の締めくくりを彩る。

番外 法起院(奈良県桜井市)
- 西国三十三箇所を開いた徳道上人の御廟所。長谷寺の塔頭で、巡礼の原点を訪ねる特別な意味を持つ。
番外 元慶寺(京都府京都市山科区)
- 花山法皇が出家された寺。西国巡礼を中興した法皇ゆかりの地として、巡礼者の心の拠り所となっている。
番外 花山院菩提寺(兵庫県三田市)
- 花山法皇が隠棲した霊地。深山幽谷の境内は静寂そのもので、巡礼を完結させる精神的な聖地。

